曼荼羅とは、宗教の世界観や悟りを図像化したもので、「本質を得る」という意味があります。
それが宗教関係なくアートとして世界に広がったものが曼荼羅アートです。
まるで宇宙のような、花のような、光のような…
説明がつかない神聖で神秘的な、その世界に心が揺さぶられ魅了されます。

18世紀、心理学者のカール・グスタフ・ユング博士もセラピーや治療に用いてます。
曼荼羅アートに絵心は全く必要なく、ただただ描いてるだけで不思議と心が静まりリラックスでき、多くの人が癒されます。

私たちの心や頭は日々忙しく、誰かに言われた言葉や出来事に心を振り回され、
やらなきゃいけないことや過去未来日常に頭がいっぱいです。

曼荼羅アートを描くと得られるこの心の静寂、静まり返った頭こそがあなたの本質です。
曼荼羅アートであなたの内側が満たされ、心から自分に安心出来て喜びを感じる…
本当にやりたいこと、なりたい自分、本当の幸せに気付くのです。

ー曼荼羅アートとは、本当の自分に出会うことー